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RYT500

更新日:2020年5月1日



stellayogaでは上記の資格を取得しております。


また、取得後3年以内には45時間のヨガクラスを受持ち、RYT公式認定講師による教育を30時間受けなければなりません。

常にブラッシュアップを心がけて

安全で最新の知識を得る事を心がけております。

●RYT500とは?

ヨガアライアンスの歴史

ヨガアライアンスは1999年に2つの団体が合併することで誕生しました。

一つはUnity in Yoga (1982年から、国際的なヨガカンファレンスの主催、スポンサードなどを行った団体)。もう一つは the Ad Hoc Yoga Alliance (1997年に設立されたボランティア組織。ヨガ講師の必要最低限の基準づくりを推進)。

1999年の9月より、”RYT®”s (Registered Yoga Teachers)と呼ばれる認定資格を発行し、約10年経過した現在、世界70カ国以上に資格取得者が存在します。

アメリカ国内で46,800名以上(2009年1月は約18,800名)、日本でも900名以上(2009年1月は400名以上)のヨガインストラクターが登録しています。現在は、David Pryor Jr.が会長を務め、過去にYoga Day USAなどのイベントも主催しました。

RYT200,RYT500の登録人数: 928(日本)

67,354(世界)

*2017年6月30日調べ


トレーニングに関しての必要条件:

✓ 500時間のトレーニングプログラムを500時間の認定校で修了していること。

✓ 200時間のトレーニングプログラムを200時間の認定校で修了し、その後に300時間トレーニングを修了していること。(この場合、他の300時間の認定校での修了でも認められます。)

必要なティーチング時間

✓ RYS 200 もしくは500認定校のコースを卒業後、最低100時間のティーチング経験

必要なティーチング経験年数

✓ なし

RYT500規定時間

アーサナのテクニック、トレーニング、実践 150Hクラス指導のための教育方法論 30H解剖学と生理学 35Hヨガの哲学/倫理/ライフスタイル 60H実習 40H残り185Hを上記に割り当て

*内470Hは講師と接触時間、内30時間は課題やオンラインなどの非接触時間

日本では数少ない資格の保有者です。

RTY200登録者数に対し、RYT500登録者数の割合は18%(10人に2人。2019年1月現在)

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